2009-08-19 深呼吸する言葉・宮城の夏謳歌 遥か遠く、農道を走るクルトン粒のトラック。 きみどりの世界に立って静寂に吹かれてみた。 道端で目をつぶってジリジリ陽に照らされてみた。 稲穂の気持ち、雑草の気持ち。 見上げてみたら、どでかい夏空が落ちて来た。